ランキングに参加しています。ぽちっとしていただけると励みになります。 にほんブログ村私には15歳離れた姪がいるのですが、彼女の娘を私たち夫婦は「マゴ」と呼んでいます(笑)。そのマゴのお誕生日に何を贈ろうか、毎年選ぶのがとても楽しみです。時にはこの国に昔から
子どもの本
荒んだ心に響く、大人が読みたい絵本
先日、ふとしたきっかけから手に取った絵本に思わず涙を奪われました。ある日、ひとりで暮らすくまさんのところへ見知らぬ弱ったうさぎさんが転がり込んできます。くまさんはうさぎさんのためにごはんを作るとうさぎさんはにっこり。そのままくまさんとうさぎさんの暮らしが
子どもに本を 生きる力を育むために
小さなとき、私のともだちは本でした。父はとても厳しい人で、おもちゃはほとんど買ってもらえませんでしたが本ならいくらでも買い与えてくれました。父と毎週のように本屋へ行き、1冊、2冊と選ぶのが本当に楽しみでした。本は想像の世界へと誘ってくれます。想像の翼を広