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ここ数年、
ずっと考えていることがあります。
いろいろな情報を見聞きすると
食料がシャレにならないほど不足していくのは
試算すると
来年の2026年からなのだとか。
そしてどれだけの量を備蓄すればよいかと問えば
だいたい7~10年は必要だというのです。
確かに、先の大戦では
その後の復興時代を合わせて
食料不足から立ち直るまでに
だいたい十年の月日を要しています。
では、少なく見積もっても7年分、
どうやって備えりゃいいのさ！
狭い国のウサギ小屋、
余っているスペースなんて
どこにあるのさー！！
冷凍や冷蔵するにしても限りはあり、
常温を保てるような場所にも限りあり。
どんなに長期備蓄品であっても
だいたいは保って2~３年がせいぜい。
だとすると、
結局行き着くのは、缶詰なのか？と
思う訳です。
現在のあらゆる保存方法を考えると
最強は断トツで缶詰。
戦前戦後あたりの時代は、
缶詰は各家庭でも
十年くらいは平気で保存していたようです。
では
缶詰7年分とはどのくらい？
例えばですが、
単純に１家族が1日１個の缶詰でいのちを繋ぐとして、
（それでも今の食生活を考えるとなかなか厳しいよね💦）
1年で365個必要なわけで、
7年で2555個。
箱入りの缶詰はだいたい24個入りと考えて
106箱は必要なんですよね(^-^;)
備蓄できるかー！！(^-^;)
それじゃ
半歩譲って
その半分として、
約50箱あっても超ギリギリ、
家族で2日に１缶だけのたんぱく質・・・というこの事実よ(T-T)。
限りあるスペース、
こうなったら、
缶の個数をなるべく少なくできるように
タンパク質の密度を濃くするしかないかしら(^-^;)
てなことで
1缶あたりのたんぱく質量が多い缶を調べてみました。
参考まで。
しっかり身の詰まったサバ缶はタンパク質多し。
セール中。
子どもの頃からのおなじみ、
紅白の鮭缶もタンパク質たっぷり。
断トツのたんぱく質量を誇るのはこのツナ缶。
1缶でツナフレーク缶の約４缶分！
ノンオイル
上記と同じたんぱく質量。油漬け。
食塩無添加もあります。
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