日々を生きる

日々の暮らしを綴りつつ、食糧危機に向けた長期備蓄や防災、未来へのさまざまな備えについても。品選びの視点はオーガニック&無添加、安全・安心。

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2022年11月

11月15日は、のど飴の日なんですって。菓子メーカーのカンロが制定したそうで、「い(1)い(1)ひと(1)こ(5)え」(いい一声)の語呂合せなのだとか。   ​←ちょっと強引じゃない(^0^)?​そろそろ空気が乾いてきて、のど飴が欲しくなる季節ですね。私も先日、風邪予防にいくつ
『のど飴で今年の流行り病を予防する』の画像

いろいろな記念日ってありますが、​​11月1日は紅茶の日だったそうです。語呂合わせなどの「なんちゃって」も多いですが、調べてみると、この日は大きな物語が背景にありました。時代は240年ほど前の江戸時代、大黒屋光太夫という人物の波乱万丈な人生を知ることから始まり

朝起きると、必ず行うルーチンのひとつがあります。「マヌカハニーをひとさじ」。この歳になると、どんなに歯磨きしてもなんとなく気になる。さらにこれが朝いちばんとなると、余計です。顔を洗って、口をゆすいで、うがいをしっかり。その後に、冷蔵庫に常備しているマヌカ
『風邪予防・お口のニオイ対策に自然の力を』の画像

いつもご覧いただき、ありがとうございます。お米のほかに、私はパスタをたくさん備蓄しています。なぜなら1.パスタは賞味期限が長い。製品によってまちまちですが通常、だいたい3~5年はあります。酸素を遮断する工夫をすれば、さらに伸びるでしょう。ちなみにうどんは1年
『パスタを備蓄するには訳がある』の画像

虫を寄せ付けない柿渋袋。amazonで今朝から再販になっていましたので取り急ぎお知らせしますね。10キロ5キロ 米が3年保つ!柿渋ハッスイ米袋5kg用×3枚が一気に有名になり、いまだもって発売しては瞬時に売切れの繰り返し状況です。でもね、実はもうひとつ、柿渋袋を売っ
『【速報】米を備蓄する柿渋袋が再販しています』の画像

以前のブログで、11年前のアルファ米試食実験をしました。​過去ブログ「11年前のアルファ米を食べてみた」​ここで十年は十分に備蓄できる!と調子に乗ったワタクシ、それならいっそ、自分で作っちゃえ!と、またもや実験くんを始めました。ここでおさらいワンポイント解説
『今が最適期!アルファ米を自分で作ろう!干し飯は20年備蓄!』の画像

備蓄に関心を持ち始めたら、保存食にも興味がわいてきて今年の秋は干し柿にもチャレンジしてみました。大好きな干し柿、自分で作れたら楽しいですよね。ちょうど親戚から「半渋の柿いる~?」と聞かれたので二つ返事でもらってきました。よく洗った後、皮をむいて1メートル
『干し柿をつくってみた』の画像

歴史を振り返ると最強を誇ったナポレオン・ボナパルトの軍隊も冬将軍には敵いませんでした。そろそろ北の国々に冬将軍がやってきます。この時期になにも起こらないことを切に願っています。しかし一方で、何が起きても慌てないように備えることは、非常に大切です。ほんの些
『米の備蓄・そろそろタイムリミット?』の画像

いつもご来訪ありがとうございます。​昨日掲載した​​無添加無農薬のオール熊野産はちみつ梅。​なんで?!というくらいにアクセスしていただきました。買って下さった方、ありがとうございました。やっぱり梅干しって日本人の基本なのでしょうね。美味しい梅干しを求めて
『反響に驚いた、昔ながらの日本のもの』の画像

冷凍庫の片付けを進めています。なぜかというと、なんでも冷凍庫に仕舞ってしまい、冷蔵庫が満杯状態だから(笑)。モズのはやにえのように、仕舞っては忘れる、冷凍焼けして無駄にする、の繰り返し。ああ、食べ物を無駄にしている。罪深さ。もひとつ理由がありまして、冷凍庫
『晩秋に冷凍梅で梅干しを漬けてみた』の画像

今日はニンジンとカブの間引きをしました。こんなに小さいのに、立派にニンジン!しっかりカブ!なんて愛おしいのでしょう。ニンジンはニンジンの仕事をしカブはカブの仕事に専念する。足元しっかり。毎日淡々と目の前の仕事をこなしていく。あちこちに気が散漫する私とは違
『野菜の生きる姿に学ぶ・足元を大事に』の画像

今日は購入した玄米の一部を冷蔵庫に保管するために袋詰め替え作業をしました。一昨年、玄米を紙の米袋のまま貯蔵していたら一年後には結構ボソボソしてしまったのです。やはり水分調整が難しいものです。そこで単なるビニール袋に入れようかなと思ったのですがちょうど大豆
『少しでも長く米を備蓄するための工夫』の画像

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