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私はチラシを見るのが好きです(笑)。
お買い得情報だけでなく、
旬の食材や衣類を通して季節を感じられますし
何より経済や世相が読み取れる情報源でもあります。
ここ数カ月、気になっているのが
ユニクロのチラシです。
みなさんもお気づきかも知れませんが、
・新商品の品数が明らかに減っている
・減った分の空きで昨年の売れ残りを推している
・コットン製品は顕著に減った
・特にジーンズの新商品は激減、毎週の特価品から外れた
・ネットで今後発売予定の新商品を確認してもかなり少ない
この傾向が昨年末辺りから始まっていましたが
春になって顕著になってきました。
ここからは私の想像です。
かなり個人的な見解ですので、間違っていたらご指摘いただきたいのですが、
世界的に繊維業界がかなりひっ迫しているのではないか、と感じています。
しかし、まだまだ店頭には潤沢に商品が並んでいます。
そんなの一時的な話で、またいつかはもとに戻るのではないか?
そうとも考えられます。
ちなみに
いまやユニクロといったら、世界的な衣類メーカーですから
1年以上前には商品企画の大方はほぼ決まっているでしょう。
だとすれば
布の確保、手配には相当前から動いているはずです。
つまり、いま現在出回っている衣類の布は、すでに昨年春先には手配されていたはずです。まだ「いくさ」が始まったばかりの頃です。
急いで押さえればなんとかなった時期。
ですが、
今秋辺りからどうなるだろうか?
昨年の綿花の取引を見ると、昨年秋~冬に大幅に値上がりしています。
気になるところです。
一方、原料となる綿花の生産現場からみるとどうだろうか?
綿花の生産量世界ランキングを見ると
1位インド、2位中国、3位アメリカで
この3か国で世界生産量の約6割強を占めます。
以下は日経新聞6月6日の記事です。
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綿花の国際価格に上昇圧力が強まっている。世界2位の生産国であるインドは天候不順に伴う生産減などが響き、18年ぶりに純輸入国に転じる見込み。米国やブラジルといった主要国も輸出を減らすうえ、綿花の需要自体は強まっているためだ。綿花の高止まりが続けば、衣料品の価格などにも波及しそうだ。
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政治情勢の悪化、
コロ明けの急激な需要、
天候の大変化
世界は大きく動いています。
衣類、特に下着類はなくてはならないもの。
第二次世界大戦中、そして戦後、国内で何が大変だったかというと
下着が買えなかったのがいちばん辛かったと聞きました。
闇市にもほとんど出回らなかったそうです。
下着の不衛生は、病気に直結します。
特に女性は顕著です。
古着では対応できない下着、靴下類は
やはり少なからずストックしておくと安心だと思い、
私は結構多めに備えています。
今後の参考になれば幸いです。
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